今の内から健康に気づかいをしていないと、近い将来薬代で出費がかさむ事になるかもしれません。
健康検診、皆さん受けてますか。
●やはりバリュームは苦手で我慢出来ません。
何が憂鬱って、最後に飲むバユーム、毎年飲んでも
慣れません。あの「げっぷ」が我慢出来ないのです。
何故、あのような物を人類は発明したのでしょうか。
自分の両親曰く、それでも日々改良が加えられ、
飲みやすくなったのだとか。
もう少し少量でも、いいじゃないですか。
健康検診の当日の朝は、とても憂鬱で仕方ありません。
確かに、味、冷たさは考慮されていると思いますが。
あの分量も半分位にして欲しいものです。
35歳以上の人は、バリュームを飲む事になるのですが、
中には全然そのバリュームが苦にならない人もいるのです。
とても信じられませんが。
とうとう今回は、バリュウム検査は受けない事にしました。
本当は検査をすれば良いのですが、とうとう自分にまけて
しまいました。
●身体が資本
若い頃はそうでもなかったですが、年齢を重ね、子供がいると
健康に気を付けるように意識します。改めて、自分ひとりの体では
ないんだと気づかされます。
もし、自分が病気で仕事が出来なくなったら、家族はどうなるんだろう?
とか、心配の種が出来るようになります。自分の事だけではなく、
家族の為に考えるようになります。
でも実際、健康の為に普段何をしているのかと言えば、
正直何もしていません。唯一実践した事は、禁煙に成功した事。
禁煙までの道のりは、遠いものでした。
禁煙しては吸っての幾度となく繰り返していました。
最終的に辞める事が出来たのは、自分の意志ではありません。
外的要因によるもの。
煙草の値上がりによるものでした。
当時はセブンスターを吸っていたのですが、
250円でした。
500円1コインで2個買える手頃さがあり、
当時は禁煙する意思も計画もなかったのです。
それが徐々に値上がりしたキッカケで辞める事が
出来ました。
今では他の人が隣で吸っていても、吸いたいとは
思わないし、気になりません。
喫煙する人にとっては、喫煙場所もどんどん無くなっていきます。
今となっては禁煙して良かったと思いますね。
●朝から憂鬱でした
今日の朝、大好きな珈琲が飲めないのは非常に憂鬱で、
朝のモチベーションが上がりませんでした。
朝は検便とり、検尿もとる必要がありました。
検診日はどうしても、緊張感があり、自分の健康状態が
その日だけはとても気になるのでした。
●健康が一番
なんと言っても、健康が一番ですね。
健康な体があれば何でもできる。
しかし、普段注意しなくてはいけない事は暴飲暴食、運動不足解消ですが
どれも守られた記憶がありません。
自分自身の体は一番自分が知っています。
40歳を過ぎた頃から、目に見えて衰えなるものが、
はっきりと自覚するようになりました。
体重の増加です。やはり40歳という年齢は節目なのでしょうか。
急にですよ、体重が増加しだしたのは。
それまでは、今とほとんど変わらない習慣なんですが。
鏡で自分の身体を見る度毎に、危機感を覚えるように
なってきたのです。
アンチエイジングという言葉があります。
加齢に伴い、身体に変化は生じるものなんですが、
多少なりとも、自分で出来る範囲の事は、努力したいもの。
その最たるものは、適度な運動や、食事制限、
飲酒の節制ですね。運動不足に関しては、自分の将来の事も
考え今すぐ実行していかなければなりません。
日本人は諸外国の方と比べ、働きすぎとか座っている時間が
長いとか言われています。そのくせ生産性は他国と比較しても、
それほど高いわけでもないのです。
この原因は何なのでしょうか。
働き改革と言われている昨今、この事について、
日本人は考えてみる必要があるのではないでしょうか。
朝から晩まで働き、心身共に疲弊するまで、
自分は正直働きたいとは思いませんが
皆さんは如何でしょうか。