お酒はあった方が良い それとも無い方が良いか 酒の効用について考えてみた
いきなり変なタイトルになってしまいました。
簡単な自己紹介をさせて頂きますと、44歳大の酒好きであります。
なので、帰宅するともう晩酌を始めてしまいます。
一日の疲れを癒すには、これしかありません。
結構仕事で疲れていたりすると、飲みながら瞼が重くなり、
寝てしまう事もあり、カップラーメンに注いだお湯を
忘れてしまう事も、過去にはありました。
自分にとって晩酌とは
●仕事のすべてを癒してくれるもの
私は毎晩の晩酌が楽しみです。これからは焼酎お湯割りがいいです。
毎晩の楽しみがこれなんです。程よく酔える程度だと、その日の嫌な事が
忘れる事ができます。翌日に引きずらない為にも、これは有効だと思います。
でも、なんとなく毎日飲んでいるものだから、たまに惰性で
飲んでいるような時があります。本当はそんな時は飲まず、
自分の為に勉強するとか、本を読んだりすれば良いのですが。
●酒は百薬の長か
自分の都合の良いように解釈をさせて頂きますと、毎日、適量に
飲めば問題はないのではないでしょうか。一番いいのは休肝日を設ける
ことでしょう。
美味しい料理を食べながら、好きなお酒で流し込む。先日、BS放送で
某番組を観ていましたら、居酒屋で美味しい料理に合う、お酒を飲んでいました。
日本全国には様々な日本酒がございます。わたくしも、最近は日本酒を飲む機会
が増えたような気がします。流石に日本酒はすぐ効きます。飲み口が良いから
と調子に乗っていると、とんでもない事になります。
時には翌日、前日の記憶がぶっ飛んでしまうとか。
適度に、その場の雰囲気に合わせて飲む事、大人のお酒の
飲み方もするべきです。
ところで世の中には、「お酒なんかない方が良い」という方がいます。
様々な理由はあるのでしょうが、否定的なイメージを持たれています。
人生、酒で狂ってしまったなんて話も聞きます。
●「吉田類の酒場放浪記」
毎週月曜日、晩酌をしながら見ています。毎週月曜日21:00~
放映されています。1時間枠内で4本収録をされています。
見ていると、次第に自分も飲み始めています。日本各地を旅しながら
さまざまな箇所を巡っている番組になります。
なのでせめてこの日位は、飲んでも良いかなと思ったり、
徐々に自宅で飲む機会を減らしていこうと思っています。
何故なら、自分の為の勉強や、読書の時間の確保の為です。
●結論
何事も身の丈にあった贅沢をしないといけません。
じゃないとどこかで、支障が生じてきます。
贅沢をしたいとも思いません。今後もお酒とは適度に
嗜む程度に付き合っていこうと思います。