【スゴイ超文章術】金川顕教著文章術を身に付けて、仕事やプライベートで自分を変える方法とは
ブログやっているのですが、文章術の本を探していたら、「スゴイ超文章術」金川顕教著を見つけた。今こそ、文章術を磨くべきだと思う。
1 なぜ文章術を学ぶ必要があったのか
2 社会人に必要なのは、まずは文章術
3 自分ブランディングには文章術を学ぶ
4 まとめ
- メールで簡潔に伝える方法が知りたい
- ブログで感動させる文章を書きたい
- ツイッターで手短に文章を書きたい
- 文章術を学んでお金を稼ぎだい
上記のような思いから、適切な本がないだろうかと書店に向かった。
1 なぜ文章術を学ぶ必要があったのか
学生時代、文章を書く事は、好きではなかった。
そもそも、本を読む事も好きではなかった。おかげで、国語の成績は中の下といったところ。
国語の成績は、ある意味、子供の頃から本が好きで、
常に読書習慣がある人にとっては有利だと思う。
国語はあるゆる科目の基本となるもので、時間をかけて勉強すれば、その分だけ成績が上がる事でもないですからね。
今の時代、ブログやメール、SNSなどあらゆる場面で、
文章を書く機会が増えましたね。
むしろ、数十年前よりも、文章に触れる機会が増えました。
電話よりも、伝達手段として、文章で伝える事の方が多くなった気がします。
その事から、もっと文章術を学ぶ必要がでてきたのだと思います。
なので、今勉強するには、もっと文章術を学ぶ事が、
他人との差別化を図る事が出来るのではないでしょうか。
少なくとも自分は文章術を学んで、人もお金も動かす人になりたいと思うのです。
そんな時に、「スゴイ!超文章術」(金川顕教著)の本に出会ったのです。
2 社会人に必要なのは、まずは文章術
仕事上では、メールをしない日はありません。
如何に完結に内容を伝える事が出来るか。
時にメールでの誤解を生む事だってあります。
文章術を向上させる方法としては、まず大量の文章を書く、大量の文章を読む、
自分の文章を書いたままにしないで、読み直してみるなど、する事も必要です。
文章の質を向上するには、量をこなす必要があります。
これが大前提ですね。
自分もブログを始めたばかりの頃と、今と比較した場合は、
当然の事ながら、今の方が文章力があります。
これまで大量の文章を書いてきたからです。あらゆる事がそう。
大量にこなす事が必要なのです。
質⇒量ではなく、量⇒質に転じるのです。
会社でメールを使い始めの頃は、メールを送る事自体が不安でした。
あまりの基本的な事するわからず、メールを送った相手方から
指摘を受けた事もあります。
いくつになっても、「文章術」を学ぶ必要があります。
本でも、研修会でも、学んだ事は、即実践する。特に本は、読んで終わりと言う事が多々あった。
— takashi (@rhhkg515) 2020年2月9日
本を読んだら、一つでも試してみれば、元はとれたと思えば良い。
本は費用対効果が良い。
本に線を引いただけで、満足していませんか。#読書は費用対効果が良い#朝読書30分
3 自分ブランディングには文章術を学ぶ
今朝、5時前に目覚めて、30分だけ読書。その後する事ないから、本棚の整理。
— takashi (@rhhkg515) 2020年2月7日
捨てるか迷ったら、捨てる。自分なりのルール作らないといつまでも捨てられない。
本棚がスッキリすると、頭の中もスッキリ。やはり、早起きは、素晴らしい。#断捨離#早起き
「書は人を表す」という言葉があります。
文章もその人個人を表します。その人がどんな人なのか、
どういった考えの人なのかは、書いた文章から想像する事が出来ます。
たった一言で人を感動させることもあるのに、
ほんのささいな一言で人を傷つける事もある。
文章術を学ぶと会話力も向上します。
自分の場合だと、ブログなどを継続していると、
表現力も同時に身に付いてきました。
そして、文章術を学ぶべき、今回は金川顕教さんの「スゴイ!超文章術」
に出会いました。もう、タイトルが気にいり、即購入。
カンタンなのに、結果が変わる24のテクニック
という言葉にある通り、メール、LINE、ブログ、SNS、
会社での報告書などあらゆる場面で役立つテクニックです。
ぜひこの1冊を座右の書として、
どんどん大量の文章を書いていきたいです。
いずれにせよ、文章は書かないと向上しません。
しかも大量に。
文章術のテクニックは訓練して初めて身に付くもの。
書いていけば自然と体に染みつくはずです。
4 まとめ
文章が上手くなる為には、大量の文章を書いていかなければなりません。しかも、書きっぱなしではダメ。自分が書いた文章を読み返し、上手い人の文章を読む。その他文章術などの本が、この世の中にはいっぱいあるので、勉強する必要がある。そんな中、自分が出会ったのが、金川顕教さんの「スゴイ!超文章術」だったのです。