たー坊の適当な人生

見た目より、適当な人生かもしれません

朝5時から7時は脳にとってのゴールデンタイム。だから脳にとって最も良い事をしよう

今朝、5時前に目覚めた。目覚ましが鳴る前だ。とりあえずは30分読書でもしようかと。朝は頭がスッキリなので、夜よりも断然いい。

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[:目次]

 1 朝5時から7時までが脳にとってのゴールデンタイム

2 他人と差がつくのは、断然朝だ。

3 本棚の整理すると、頭の中まで整理出来ました

4 まとめ

 

 1 朝5時から7時までが脳にとってのゴールデンタイム

 

今朝は4:30分頃に目覚めてしまった。

休みなので、もう少し寝ていようかと思ったけど、

せっかくだから、30分読書した。

 

ここしばらくは、早起きして何かをするという事がなかった。

なので、久しぶりに本棚から、適当なタイトルのものを手に取って読んでみた。

やはり、朝は頭が冴えているのでいい。

 

記憶が確かではないけど、以前読んだ本の中で、

朝は夜の3倍位、時間効率が良いらしい。実際はそうだろう。

 

日中仕事で頭を酷使しているので、自分が思っているほど、

効率は良くないはず。だったら、夜は早く寝て、その分朝早く起きて、

自分の為に時間を使う事が、他人との差別化の為には、有効なはず。

 

例えば、夜10:00~12:00まで2時間勉強するのと、

朝5:00~7:00まで2時間勉強する場合を考えてみよう。

つまり、朝は夜の3倍だから、集中して40分朝に勉強した方が良い事になる。

人それぞれの事情にもよるが、なるべく夜は早く寝た方がよい。

 

2 他人と差がつくのは、断然朝だ。

 

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今の時代、残業なんていうものは、時代に逆行していて、

むしろ、仕事が出来ない人間という見方もされる。

 

残業している本人は、仕事をしているつもりだろうが、

早く帰りたい人間にとってみれば、いい迷惑だ。

特に上司が残業していると、部下が帰りづらいではないか。

 

むしろ、率先して定時で帰る上司が、今の時代、尊敬に値する

やはり、朝早起きする為には、夜早く寝る事が必要。

睡眠時間をけずるべきではない。

 

それと、一緒に早起きする仲間がいると継続しやすい。

世の中の成功している人は、早起きの方が多い。

 

今朝も4:30分に起きたので、早く寝れそうだ。

早起きする事によって、必然的に夜も眠くなるので、

だらだらと無駄な時間を過ごさなくてよい。

 

人間は1年でどの程度変わる事が出来るのか?

この1年試してみたい。朝というゴールデンタイムを、

自分の為に投資しようと思う。

 

まだ家族が寝ている間に起きて、活動する。

出来るビジネスマンは出社前に、喫茶店などに寄って勉強している人が、

少なくないと聞いた事がある。

 

自分のまわりには、なかなかそういった人は少ない。

 

3 本棚の整理すると、頭の中まで整理出来ました

 

今朝30分の読書の後、何もする事がなかったので、

本棚の整理をする事にした。もともと本を捨てられない性格なんだけど、

でも今回は思い切って処分する事にした。

 

そして、いざ本を本棚から次から次へと外していくと、

すごくすっきりして気分がいい。

自分が本格的に読書習慣が身に付いてきたのが、二十歳ごろ。

 

それまでは、本なんてまともに1冊、読んだ事も無かった。

きっかけは、大学の時、通学の為、電車で暇を持て余しする事がなかったから。

今の様に、スマホは無かったし、約20数年前は電車でやる事と言えば、

新聞、本を読むか、寝るかするだけ。

 

なので、当時は電車で往復約1時間は本読んでいた。

それ以降、すっかり読書習慣が身についた。それが幸いだった。

今でも本を読んでいるし、これまで本を読んできたおかげで、

良かったと思える場面に出くわしてきた。

 

本ほど安い投資はないと思う

20代、30代の方はジャンルを問わず、本を読んだ方が良い。

広く浅く読む事によって、その後の人生を変えるきっかけになるかもしれない。

とにかく、今のビジネスマンはあまり本は読まないだろうし、

そんな中、他人との差別化を図る為には、1日30分でも、継続して読書した方が良い。

 

4 まとめ

 

最近、インプット(読書量)が少なくなってきた。

仕事上必要なので、その分野の本を読む事は、何にも優先するべき事。

それ以外で、あえて仕事とは関係がない本を、読んでいく必要があるのではないだろうか? 

 

人生なんて、後々何に役立つかは、分からないもの。

本を読み始めた当時は、どんな本を読んだらいいのかさえ、

分からなかった。

 

だから、読書経験がない人に、アドバイス出来るなら、こんな事をお伝えしたい。

「まずは、書店に行って、端から端まで本を眺めながら、歩いてみるべきだよ」と。

きっと、自分にとって必要な本は、目に飛び込んでくるはず。本屋さんは、自分の将来を変えるきっかけになる位、凄い場所だ。

 

だから、1週間に1回は本屋さんに行かないと、気持ち悪い。