たー坊の適当な人生

見た目より、適当な人生かもしれません

朝30分早く起きないともったいないですよ。たった30分がもたらす朝の恩恵とは?

毎日の晩酌はどう頑張っても辞められません。

こんな弱気な言葉をはく、43歳のサラリーマンです。

20代前半頃から、毎晩晩酌をするようになりました。

家には、常に目と手が届く距離に、アルコール類が

常備されております。

 

我が家は両親もほぼ毎日、飲酒をしているので、

自然と自分も水を飲むように、アルコールに嗜んで

きました。

 

ですから、我が家の家計に占める酒代というものが、

大きいのです。

そのくせ、健康そのものなのです。まあ飲み過ぎない

程度でしたら、良いのでしょう。

 

転職して間もなく2年、まだまだ覚える事いっぱい、

日々不安との葛藤です。

覚えてもすぐ忘れる始末。これを繰り返すばかりです。

 

自分で覚悟して転職したのだから、文句は言いたくありません。

逆に覚える事があるという事は、まだまだ伸びしろがあるという事

でしょうか。

 

そして、今年の目標の一つである「宅地建物取引士」

試験合格があるのです。それなので、勉強時間の確保が

課題となります。

 

1日は24時間しかありませんので、お金で増やす事は

出来ません。ですから、今の手持ち時間で、勉強時間の

確保をしなければいけません。

 

夜と朝との時間をどう活用するべきか。

夜は仕事の疲労感から、勉強に充てる事は

得策ではありません。

 

全くしないのも、もったいないので、

軽くするにとどめ、メインの勉強時間を

朝に確保する事に決めました。

 

とすると、これまで当たり前にしていた

晩酌を我慢するしかないようです。

これも期間限定である事を思えば、

なんとか我慢が出来そうです。

 

そんな時に出会った本が、

石川和男さんの『すごい朝時間術』、

という本です。

 

30分早起きして自分を変える  すごい朝時間術

石川和男さんの本は、これまでにも数冊出ていますが

皆購入しており、私のバイブルとなっております。

この朝時間を上手く活用して、今後は資格取得だけではなく、

自分の将来の為にも、活用していきたいと思います。

 

氏が言うには、夜の3倍の生産性がある朝時間で、

夢を実現する事が出来る。との事。

自分も明日から、30分早く起きたいと思います。