たー坊の適当な人生

見た目より、適当な人生かもしれません

頭痛の原因は肩コリからだと思って、ストレッチした結果、熟睡出来たこと

肩コリからくる頭痛があまりにもひどくて、ストレッチしたら多少は解消され・・・

f:id:takashi-haru:20200113104139j:plain

宮城県登米市津山の「柳津虚空蔵尊」

f:id:takashi-haru:20200118104357j:plain

温暖化の影響で危機的な雪不足なホテルオニコウベ

 

頭痛の原因はいろいろありますが、特に自分の場合は、

肩こりから頭痛が原因だと考えられます。

その根拠は、先日脳外科でCTスキャンやレントゲンの結果から。

 

[:目次]

  1. その痛みは朝突然やってきた
  2. 市販薬を飲んでも楽にならず
  3. 運動不足が原因
  4. ストレス性頭痛について
  5. まとめ

 

 

1 その痛みは朝、突然やってきた

 

普段、頭痛をする時というのが、朝です。

飲み過ぎた時とか、風邪を引いた時。

 

その時も、きっと風邪の影響で

頭痛がしたのだろうと思い、頭痛薬を飲んだのですが。

 

数時間経過しても、治まる気配がないのです。

ロキソニンを飲んで、しばらくすると楽になるのですが。

頭全体を締め付けられるような痛さでした。

 

 

これはどうやら、様子がおかしいと。

取り敢えずは1日ゆっくり寝ていようと。

 

2 市販薬を飲んでも楽にならず

 

 

結局、翌日も激しい頭痛は治りませんでした。

もしかしたら、脳に何かしら、異変があるのでは?と

思い、脳外科に連れて行ってもらいました。

 

そこは以前行ったこともある、宮城県東松島市にある「仙石病院」

その日は正月休み明けという事もあって、激混みでした。

 

11:20頃受付して、診察が終了したのが14:30過ぎ

あの待ち時間ほど、つらいものはありません。

 

いよいよ診察が始まり、念のためCTスキャンとレントゲン

を撮ることに。

もしや、脳に異常が見付かるのではないかと、不安を

覚えながら待っていました。

 

その結果は・・・

 

 

特に、異常は見当たりません。との事

とりあえずは、ほっとしました。

 

もし自分の身に何かあった場合、

息子や家族の事が心配で。

 

2週間分の痛み・発熱を抑える薬と

筋肉をほぐす薬を出してもらいました。

 

先生が言うには、40代、50代になると

3人に1人の割合で肩こりなどの原因で

頭痛に苦しむ人もいるとの事。

 

3 運動不足が原因

 

 

頭痛がおこる2日前、17年ふりにスキーに行ってきたのです。

普段使わない筋肉を使ったにもかかわらず、

翌日はなんともありませんでした。

 

そして、2日後、原因不明の頭痛が。

因果関係はわかりませんが、それ以外、思い当たる事もなく。

 

40代の半ばになるので、今年以降運動する事を

目標にしたいと思っています。

 

まずは出来る事から。

昨日も、腕立て伏せ、腹筋、背筋をしたのですが、

身体がすごく重く感じて・・・

 

そしたら、身体に負荷をかけたせいで、

いつも以上に熟睡出来たんです。

寝る前の、軽い運動は今後続けていきたいと思います。

 

f:id:takashi-haru:20200104111252j:plain

頭痛を感じたら、珈琲も飲んだりしています

 

4 ストレス性頭痛について

 

 

頭痛になる原因の中には、ストレスによるものもあります。

平日はきまって、朝は決まって吐き気が・・・

その反面、仕事が休みの時は、ありません。

 

ひとによってストレスで痛みを感じる場所は

様々です。

頭痛、胃痛、帯状疱疹など。

 

緊張のあまり、頭痛がする時があります。

なので、あまりストレスを感じないようにする工夫も。

ストレスを感じない生き方を追求していきたいと。

 

ストレス発散。

 

楽しい事をしている時は、ストレスを感じません。

その方法をいくつか準備していけばいいですよね。

 

例えば・・・

  • 美味しいものを食べる
  • アルコールを飲む
  • 旅行する
  • 買い物する
  • ドライブする

それでも、ストレスを感じる原因は、対人関係から

くるものではないでしょうか。

 

これはけっこうシビアな問題です。

人を変えることは、難しい。

 

人をどうこうする事よりも、

自分自身を変える事を考えた方が良い。

 

5 まとめ

 

年中、頭痛に悩まされている。まずはその原因を特定する事から。自分の場合はストレスと運動不足が主な原因でした。それを解消する手立てを知っていると、上手くストレスと付き合っていけるのではないだろうか。