注文した覚えがないのに、「ご注文を承りました」メールが届きました。その時、どうする?
詐欺メール 注文した覚えがない時は、慌てず内容を確認!
ググれば、すぐに「詐欺メール」だと解決します。
先日↓こんなメールが届きました
終わる事がない、振り込め詐欺。
— takashi (@rhhkg515) 2020年1月23日
わかっているけど、騙されてしまうんだろうな。よく読むほど、不安になってしまうんだろうな。 pic.twitter.com/GpjDfZz7jA
1 詐欺メールは本当によくできているけど、無視してOK
特殊詐欺
立場の弱い、高齢者を狙った特殊詐欺が後をたちません。
だんだんと、やり方も巧妙になっていますね。
本当に許せません。
実際に、我が家にも以前2度ほど
わたくしの名前を語る電話があったそう。
しかも、その後の電話の数分後に帰宅する事になる時間帯。
母親に聞いてきると、なんとわたくしの名前を言っていたとか。
犯人もきっと、わたくしが親元を離れて生活していると
思っての犯行に及んだのでしょう。
その当時、私が卒業した高校の卒業生を中心に
オレオレ詐欺の電話がありました。
新聞記事にもなっていました。
ほんとうに、詐欺事件は後を絶たないですね。
これだけ、周りで注意喚起をされているにもかかわらず。
もちろん、騙す人は一番悪い。
でも、騙される人も悪いと思う。
2 なぜ、詐欺事件がなくならないのか?
この世の中には、2種類の人間しかいません。
「騙す人」と「騙される人」
本質は昔から、変わらないと思います。
ただ手法が変わっただけ
それと、自分は大丈夫だという人こそ、
詐欺に引っかかってしまいます。
狙われるのは、いつも高齢者。
自分もたまに親には注意喚起する場合があります。
先程の、詐欺メールの件は
自分でも思わず、あれ(?)と思ったほど
びっくりしました。
なので、変なメールなどが来たら
連絡しないようにしたり、リンクを開いたり
しないように話しています。
とりあえずは不審に思ったら、
まずはひと呼吸おいて、誰かに相談しましょう。
最近の詐欺事件でもありますが、
警察官を名乗る詐欺事件が横行。
いまだに、騙されています。
何故、減る事はないのかなと思いますが、
自分も同じく遭遇した場合は、騙されて
しまうのでしょうか。
3 自宅にも、自分の名前を語るオレオレ詐欺電話が・・・
自宅にも以前、自分の名前を名乗る電話があったのです。
親と同居しているので、親も不審電話だとすぐに
わかったらしいのですが。
その電話があったすぐ後に、会社から帰宅したのでした。
声も低く、わたくしの名前を言っていて、声の特徴も
非常に似ていたとか。
一番いいのは、親と離れて生活している人は
こまめに電話をするといいと思います。
1回の電話の時間は、ほんのわずかでよい。
人の声って電話で話すと若干、違って聞こえたりします。
その時、ちょっと不審に思ったら、
他人にはわからない質問を何点かぶつけてみる
といいのではないかと。
- 誕生日
- 勤務先
- 家族構成などなど。
そんな詐欺の電話がまさか自分には
ないだろうと思っている人ほど注意しないといけません。
その他、こんな詐欺まがいのはがきも届いた事があります。
それは父親あてのはがきでした。
有料サイトの利用延滞料についてだったと思います。
振込がないと裁判での訴訟手続きに入ると
いった内容でした。
その内容を見てみると、もっともらしい内容でした。
父親ももちろん身に覚えがなかったので、
ほっておきましたが。
このブログを書いている今も
詐欺まがいのメールが・・・
「本日すぐのお受け取りが可能でございます!」
というメールが。
普通に考えれば、分かりますよね。
でも、世の中には、騙される人がいるのですかね。
4 結論
あらゆる詐欺事件は、今後も無くなる事はないでしょう。
この世の中には2種類の人間しかいません。
「騙す人」と「騙される人」。
でもなんだか、哀しいですよ。
人を騙すなんて。しかも自分より立場の弱い高齢者の狙うなんて。
尚、警察官、役所関係、銀行などを語られると
どうしても信用してしまいがち。
一旦は家族に相談する事でしょう。