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【お困り不動産】あなたにもやってくる相続問題と不動産 実家の空き家をどうする?

「突然相続」という言葉を知っていますか?

 

 

 

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ある日突然やってくる「相続」の事です。

不動産の仕事をしていると、「共鳴現象」というものがある。

 

 

 

不思議なもので、今までなんの音沙汰もなかった物件に、

急に問い合わせなどがくることがあったりします。

 

1 そもそも共鳴現象とはなにか

 

「共鳴現象」という言葉が不動産の仕事をしていると、

この現象に度々出くわす事があります。

 

土地や中古住宅などで、新聞広告などに掲載すると、

ほぼ同じタイミングで購入の問い合わせが入ったりします。

 

なので、つい先日も、居抜物件があり、

物件化する前に、以前紹介した方に紹介を始めたところ、

その日の内に他のお客様から、居抜物件をみたお客様から

問い合わせがあったのです。

 

(注:物件化とはその物件の金額や広さ、建物の概要などを

 説明した資料の事)

 

これは店舗や土地だけではありません。

アパートでも同じです。

 

この共鳴現象は裏を返せば、

物件を探しているお客様というのは、

いつでもどこでもいるという事です。

 

今の世の中はネットの普及で、

いつでもどこでもスマホで物件情報を見る事が出来ます。

 

しかも、更新性に優れているので、不動産会社にとっても、

探す人にとっても便利です。

 

2だんだん楽しくなってきた、不動産の仕事

 

不動産の仕事をして、3年目の現在、

段々と不動産の仕事の楽しさが分かってきました。

 

不動産の仕事といっても、家を売るひと、土地建物を売るひと、

不動産仲介をするひとなどがいます。

 

私は今の会社に入る前は、ホテルでの仕事を約17年していました。

42歳で転職しました。正直、不安でした。

 

安定している給料を捨てて、全くの異業種に転職する事は。

ではなぜ転職に踏み切る事ができたのか?

 

それは、現状のままでは、明るい未来を見通す事が出来なかったから。

これまでの経験を他の分野で活かし、

さらにレベルUPを目指したかったからでした。

 

仕事を覚える事はもちろん、関連する分野の勉強も

同時進行でこなしていく必要もあります。

 

民法、税金、特に相続に関しては不動産と密接な関係があります。

確かに不動産の仕事は簡単ではありません。

日々、勉強は欠かせませんし、日頃から不動産関係の本を読んでいます。

 

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不動産の仕事は経験と知識は両輪の関係にあります。

 

このような知識が積み重なっている事が実感できることが、

ますます勉強意欲に拍車がかかります。

 

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3不動産と相続の問題について

不動産の仕事をしていて、常に直面するのが、相続の問題です。

親から相続した実家を処分したいが

どうすれば良いのかという相談も受けます。

 

このような問題では、時として不動産会社だけでは

解決できない問題もあります。

 

 

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そのような場合、司法書士の先生にも相談します

不動産の仕事をしながら、民法などの知識も得る事が出来る。

 

日々経験と知識の積み重ねです。

お客様の抱える問題は、ケースバイケースです。

 

過去取り扱った案件を今回のケースに応用できないか、

考える事もまた楽しい。

 

例えば、日頃から私は不動産に関わっているわけですので、一般の方よりは知識がある訳です。

 

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4まとめ

ある日突然相続問題に出くわす事が、誰にでもあります。自分には関係ないと思っていても、それはある日突然やってきます。その時になって、慌てたりしない為には、日頃から相続に関して、関心を持つようにするべきです。不動産の仕事をしていて思うのは、相続人同士で、険悪な関係になったりしている人を見てきたからです。