相続について、その時はある日突然やってきます。今の内こそ「相続の知識」を学ぶべき

おはようございます。

たー坊です。

今朝もいつもより、早く起きてしまったので、

まず第一にブログを書いています。

決まって休日の朝は、目覚ましよりも先に、

目覚めてしまいます。

気づけばもう6月も終わり、

今年も半年が過ぎてしまいました。

折り返しになりました。

きっとここから、年末までは早いのでしょう。

さて、今週は仕事上必要なので、

「相続・贈与」についての本を購入しました。

その時は、ある日突然やってくる？！

誰しもがこの相続・贈与は関係がない、

遠い事のように思ってしまうものです。

私の仕事は不動産仲介です。

家や土地を売りたい、

買いたいという問い合わせから始まります。

現に自分が所有している土地・建物であれば、

問題はないのですが。

最近特に多い相談だと、親が認知症になる前に、

相続したい等の相談があります。

不動産売却依頼と一緒にされる方も少なくはありません。

しかし、そういった相続関係の内容だと、

間違った受け答えをしてしまったら、大変です。

責任問題に発展しかねません。

このような場合は、知り合いの司法書士の先生に相談るすとか、

お客様へ税務署へ相談して頂くように、アドバイスをさせて頂きます。

その上自分でも、ネットで調べたり、本を買ったり、

勉強する事はしなくてはなりません。

直接的な事を話さないまでも、どこの誰に相談して、

概要を教えてあげるようにするだけでも、

大きな違いがあります。

何を誰に相談すれば良いの？

そもそも、相談される方というのは、

この前段階すら不明なのです。

方向性だけでもお伝えするだけで、感謝されます。

相続絡みの問題は、誰にとっても起こりうる問題です。

今は自分には関係がないと思っていても、

その時は突然やってきます。

こうなるとは思っていなかったでは済まされません。

誰にとっても避けられない事なんです。

終活ではありませんが、今すぐから、相続・贈与について、

勉強をしてみてはいかがでしょうか。

この今までは分からなかった事が、

分かるようになるのが勉強です。

そもそも分からない事が何かという事が、

分かるだけでも大きな進歩だと思います。

ここ最近は、相続に関する本を読んでいたのですが、

改めて知らないと大変な事や、

思わぬ事というのはある日突然にやってくる。

という事を再認識しました。

親の財産を相続する事になった場合、

自分の兄弟姉妹と争いにならないとも限りませんから。

相続に関する知識を得る為には、

取り敢えず簡単な相続に関する本を、

1冊手元に置いて適宜パラパラと開いてみる事ですね。

一度にこういった事を理解する事は、簡単ではありません。

がしかし常に関心を持って、尚且つ自分の事として、

興味を持つ事が知識を習得する事になるはず。

何事も他人事としてでは、自分の為にはならないからです。

自分の場合でも同じです。

今でこそ相続の事、税金の事を少しずつではあるけど、

理解が出来るようになってきました。

これも仕事柄、不動産仲介の仕事をするようになったからです。

人間は必要に迫られないと、ダメなのかもしれませんが。

これからも、不動産の知識、相続に関する事、税金知識を

勉強していきたいと思います。

そして、人に役に立てたら幸いですね。

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初学者の方にも分かりやすい相続実例も多数掲載されて

います。1家に1冊常備してはいかが。