たー坊の適当な人生

見た目より、適当な人生かもしれません

不動産仲介営業2年目で、想う事。

不動産取引に従事していると、

多々お客様に感謝される事がある。

 

普段、毎日不動産の仕事をしている自分は、

常に、不動産に関する事に触れているので、

改めて人の役にたつと嬉しいものです。

 

段々自分なりに当たり前の事になっても、

お客様にとっては、初めての事で、

分からない事は当然です。

 

先日も、土地の契約事があり、

お客様へ契約書の説明をさせて頂きました。

 

土地や家の売買は、一人の人が、

一生の内で、何度もありうる事ではありません。

なので、私共の不動産仲介会社があるのです。

 

基本的に売主・買主は個人間の取引です。

いざ売ろうとしても、調査やら、契約書の取り交わしは

出来るものではありません。

 

そういった諸々の事を、やっています。

でも、仕事を進めていく上で、

本当に大丈夫だろうか?という事も

たまにはあります。

 

本を読んでから実務にあたるのか、

とりあえず実務をこなしながら、その都度、

本を読んで学ぶのか。

 

吸収力からいったら、実務をこなしていきながら

その都度、本にあたるほうが、

覚えが良いような気がします。

 

財産である、自分の家・土地を売却する

というのは、本当に大変なのです。

今、空き家問題が全国で問題になっています。

 

所有者不明な家・土地なので、

勝手に行政が、処分出来るものではありません。

この件に関して、今国会ではこの問題の、

対策が法整備されつつあります。

 

この問題は緊急を要する問題であります。

親から相続したは良いものの、

現在は別の所に住んでいるので、

結局、売却する事になります。

 

その時、売るにしても、すぐ売れない物件、

というものが多々あります。

そして、もちろん土地・建物を保有していますと、

固定資産税が課税されます。

 

今後も、不動産知識・実務をしっかりと

やっていき、色々な人のお役に立ちたいと

思います。

そして、最近は、新聞で不動産業界に関する

情報収集は欠かせません。

 

普段、町に出掛けると、色々な物件をみたり、

店舗に入ったら、店舗内をみたりする事が

好きになってきました。

 

不動産の魅力は、そこからお金が生み出せる

事だと思います。