【検証結果報告】やはりエアコンはつけっぱなしで良かった件
【検証結果報告】やはりエアコンはつけっぱなしで良かった件
寝苦しい夜が続いていますが、身体に悪いからエアコンをつけないのは、逆に身体に影響ありだったとは。
1 毎日のひどい頭痛の原因はこれだった
これまでは、エアコンの適切な利用方法について、
だいぶ誤解をしておりました。
エアコンをつけたままにしておくのは、
身体に良くないと思い込んでいました。
出来るならば、扇風機の方が身体を冷やす事なく、
気持ち良く眠る事が出来るのではないかと。
先日、テレビで情報番組を観ていたら、
ちょうどエアコンの「正しい利用方法」の趣旨で
特集がありました。
この件については、もっとも自分が知りたかった事だったので、
食い入るように観ました。
やはり、自分がこれまで抱いていた事には、
誤解があったようです。
これを観るまでは、夜中に暑さで目が覚めるという始末。
そのせいか、毎日寝不足気味で、
体調がおかしい日が続いたのです。
その最たるものが、「ひどい頭痛」だったのです。
タイマー設定をするのはいつも、
3時間後に切れるようにしていました。
朝まで、つけたままにしておくのは、
身体に良くないからだと思っていたので。
そして、毎日決まって夜中に寝苦しさで起き、
またエアコンをタイマーセットをしていました。
2 男性の場合は、エアコンの温度設定は25度
きっと熱中症ぎみになっていたのかもしれません。
数日間は身体の調子が良くなかったのです。
睡眠不足と熱中症ぎみだったので、
日中の仕事のパフォーマンスは下がるばかりでした。
そんな時に、エアコンの正しい利用法はないかと思っていたのです。
それと、これは個人差や男女間でも、意見が分かれるところですが、
エアコンの温度設定は何度が適切なのかという点です。
男性の場合で25度、女性は27度が温度設定が望ましいという事です。
これまでは、エアコンをつけないで窓を開けて寝る時は、
パジャマを脱いで寝る事が多く、
その為寝冷えして風邪を引くケースもありました。
こういった事を考えると、最終的には、エアコンを利用して、
朝までぐっすりと寝る方法を選んだ方が良いという決断になります。
3 安眠出来てこそ、翌日の体調が良い
この時季の寝苦しい夜をいかに、
快適に朝まで寝る事が出来るかが、
もっとも重要でかつ優先しなければならない事です。
熱中症になるのは、家の外ばかりではありません。
寝ている間になるケースもあります。
今では寝る時はちゃんとパジャマを着て、掛布団を掛けて、
身体を温めで、頭の方を冷やすという感じで寝ています。
この事を実践していたら、確かに夜は起きる事なく、
朝まで寝る事が出来ています。
ただ、心配なのは電気代がどの程度かかるのかですが。
長い目で見た場合は、電気代よりも、体調を整え、
仕事などのパフォーマンスを上げる事です。
目先の損得ではなしに、長い目で見る事が必要ではないでしょうか。
このように、今でこそ体調が整い、
日中はすこぶる調子が良い?とまではいきませんが、
全てにおいて自己管理能力は必須です。
この暑い日もお盆明け位までだと思います。
そして、エアコンのおかげで、快適な眠りが出来る事に感謝しています。