寝苦しい夜だからこそ、快眠する方法が知りたかった事とは
寝苦しい夜だからこそ、快眠する方法が知りたかった。
1 寝る前の準備
先月末からの、殺人的ともいえる酷暑。
毎日熱中症絡みのニュースがあります。
本当に外で仕事をなされている方は大変だと思います。
例えば、交通誘導員の方。
ただでさえ暑い中、アスファルト舗装からの熱の反射は半端ないです。
ところで、毎日、寝苦しい夜が続いておりますが、
わたくしのここ最近の悩みが、いかに快適に寝る事が出来るか。
これに尽きます。
もちろん寝る際には、エアコンを使用しているのですが、
夜中にタイマーが切れ、その為、
暑さで目が覚めるという毎日。
なので、ほぼ、毎日寝不足と暑さの為なのかどうか不明ですが、
決まって朝方はひどい頭痛に悩まされています。
この頭痛だけはなんとか解消したい。
寝る前の準備段階としては、部屋を事前に冷やしておく事。
そして、タイマー設定とその温度設定です。
このポイントがここ最近の一番の悩みでした。
ところが、先程テレビを観ていたら、
これらの悩みを解消してくれる話題が
特集されていたのです。
これで今夜から快眠出来るかもしれません。
2 エアコンの使い方について
世の中には、安眠出来るグッツなどがあります。
でも、その前段階として、間違った方法で寝ているとすれば、
根本的な方法を改善しないことには、全く意味がありません。
大体の方は、エアコンを使用している方が多いかと思います。
なので、先程のテレビの特集で紹介されていた、
エアコンの使い方について、改めて紹介してみたいと思います。
まだ自分自身、試していないので、
はっきりとした効果は紹介出来ないので、その点はご了解ください。
取り敢えずはいくつかポイントを挙げてみます。
- 温度は男性25度、女性27度
- タイマー設定は使用せず、朝までつけっぱなし
- 掛け布団は肩までかける
- お風呂の温度は39度
- 寝る前には200㏄の水を飲む
意外に感じたのが、1と2でした。
常にエアコンの温度設定は27度か28度に設定していました。
あまり低くても、身体に悪いと思ったからです。
先程テレビでの専門家の先生の話だと、身体は温め、
頭を冷やす事が大事だとか。
その為男性の場合は25度に設定し、肩までかけ布団を掛けて、
頭を冷やす事。
そして、これまで寝る前に、
タイマーセットを3時間後に切るようにしていました。
朝までつけたままだと、身体が冷え、
風邪を引いてしまう懸念があったからです。
しかし、安眠する為には、
朝までつけたままにしておく事がポイントだと言います。
この1番と2番を今晩から早速、実践してみたいと思います。
この実践結果は、また後日、ブログで報告したいと思います。
3 何と言っても水分補給が大事
最後に、何と言っても水分補給が大事。
自分の場合は、夏に限らず、1年中、
起床後コップ1杯の水を飲むようにしています。
冬でも同じこと。冬でも寝ている間は、汗はかいていますので。
本来ならば、入浴前や寝る前にも水分補給はした方がベターです。
そもそも人間の体の約50%から75%は、
水で出来ていると言われています。
我々の身体から極度に水分が失われてしまうと、
死に至るケースもあります。
だから、喉の渇きを覚える前に、水分補給しましょう。
わたくしが、日頃から水分補給が大事だと思えるように
なったきっかけがあります。
ちょっと紹介させて頂きます。
こちらの本です。
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毎日、起床後水を飲むきっかけとなった本です。
【からだを救う水の飲み方、選び方 水は最高のサプリメント】
(講談社+α新書 馬渕 知子著)
この本を読むと、いかに人間にとって「水」は、
欠かす事の出来ないものだと知る事が出来ます。