たー坊の適当な人生

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熱中症をあまくみてはいけない。こまめに水分補給と適度な温度管理

熱中症をあまくみてはいけない。!当たり前だがこまめに水分補給と温度管理

 

 

1外よりも室内の方が危険?

 

これ、意外と知らない人がいるかもなんですが、

外よりも室内の方が熱中症になりやすいのです。

以外と知らない方もいると思うのです。

 

ここ最近、朝起きると頭痛が続いてます。

きっと熱中症気味なんだと思いますが。・・・

 

寝ている間にも、身体中から、水分が発散されています。

熱中症で亡くなる人が多いのは、この寝ている時間帯なのです。

 

特に幼児や高齢者の方。

この時季は、いつも以上に水分補給が必要です。

身体中から水分が失われると、めまいや頭痛の原因にもなるのです。

 

いつでも、コンビニや自販機で飲み物が購入できる世の中。

それと、自宅にいる時は、エアコンの温度調節も大事な要素。

 

エアコンを使用するか、扇風機を使用するかは、

人それぞれですが。

 

エアコンを使用する場合は、非常に温度調節が難しいし、

タイマーセットも迷うところ。

 

尚更、他人と一緒の場合は体感温度の違いから、

温度調節が尚更難しいです。

 

2常に飲み物は携帯して

 

自分が自覚していなくても、身体から汗は出ているもの。

喉の渇きがなくても、この暑い時期はこまめに水分補給は必要です。

 

昨日も、エアコンの効いた室内にいたのですが、

外回りから帰ってきても、暫くは頭痛に悩まされていました。

 

これは、明らかに軽度の熱中症ではないかと、

勝手に自己診断していましたが。

 

夏季以外の時期でも、1日に必要な水分量は

2リットルは必要と言われております。

 

でも意外と飲めるものですよ。

例えば朝起きた時コップ1杯。

朝食、昼食、夕食時に。そして入浴前、入浴後。最後に就寝前と。

 

このように分けて飲めば2リットル以上飲む事は可能です。

その他でも、仕事などの合間に。

 

人間が常時、水分を補給していかなければならない理由は、

当然と言えば当然なのです。

 

何故なら、人間の体の50~75パーセントは水でできているから

(SUNTORY 水大辞典より)

 

水は体温を調節する役目があり、体温が2度上昇すると、

体調を崩し、場合によっては死に至る危険性も出てくるとの事。

 

なので体温の調節というのは、人が生命を維持する上で

とても大切な機能なのです。(前出SUNTORY 水大辞典より)

 

3もちろんビールで水分補給なんて危険です

 

例えば、過去の自分の話。

喉が渇いたらから、ビールで水分補給しようとしても、

逆に水分が失われるだけ。

 

基本的な事なんですが、アルコールには利尿作用がありますから、

すぐに水分が失なわれてなくなるという悪循環になる。

 

確かに、風呂上りのビール程、格別なものはありません。

このように喉の渇きを、ビールで解消する事は、

早くに水分を失わせる事になるのです。

 

自分もこの事を知る様になってから、

ビールはじめ、アルコールを飲むときは、

同じ量かそれ以上の量の水を飲むようにしています。

 

その他、気をつけるようにしている事は、

炭酸飲料と糖分が多めの飲み物は控えるようにしています。

 

なので専ら飲むのは、お茶か水。

糖分取りすぎによる、糖尿病にも当然ながら気をつけたいところです。