打ち上げ花火ほど、テレビで観る事が、つまらないものはない。
打ち上げ花火ほど、テレビで観る事が、つまらないものはない。
1 これからが花火大会本番
先程は、テレビで新潟長岡の花火大会をちらっと見ました。
確かにテレビで花火大会を見ても、素晴らしいところは伝わってくるのですが。
でもやはり、「臨場感」が無いので、物足りなさはあります。
昨日は地元宮城県石巻市の「川開き」の花火大会がありました。
息子と父親と自分の3人で観に行ってきました。
しかし、小学2年生の息子は、花火よりも、
出店の方に興味があったようです。
日本全国には、大なり小なり、花火大会があります。
打ち上げ花火を最初に考えた人は、とても素晴らしいと思います。
これからが、花火大会真っ盛りになります。
そして、あなたは誰と花火大会を観るのでしょうか。
恋人、家族、友人等。
やはり一番は、彼氏、彼女と観たいのではないでしょうか。
自分の場合は、恋人と花火を観た記憶がありません。
二人で夜空を見上げる機会は、なかなかありません。
2 やはり花火大会は生で見る以外にない
そういう事で、折角の花火大会をテレビでみる事ほど、
つまらないものはありません。
なかなか有名な花火大会を現地で観る事は、簡単ではありません。
地元開催のごく普通の花火大会は、
約3,000発~6,000発位がほとんどではないでしょうか。
ただ、あまりにも少なすぎると、打ち上げの間隔が長かったりします。
場合によっては、退屈だったりしますが。
一度でいいので、日本全国の有名な花火大会を生で観てみたいですね。
宿泊場所を確保するのに、きっと1年位前から、
予約しないといけないはずです。
むしろその時点でも遅かったりしますけど。
例えばの話、宿泊した施設をチェックアウトする際に、
来年の予約をしていくのではないかと思うのです。
実際に、自分も以前の仕事が、ホテルだったので、
よく分かるのですが。
取り敢えずは、先程テレビで放映されていた「長岡市の花火大会」、
「秋田大曲の花火大会」をまずは観たいです。
3 打ち上げ花火を考えた人は素晴らしい
ところで、打ち上げ花火を考えた人は素晴らしいと思います。
今の打ち上げ花火が出来るまでには、相当苦労したかもしれません。
打ち上げ花火といえば、夏の風物詩です。
花火が嫌いな人はいないと思います。
では、花火はいつ、どこで生まれたのか?気になるところ。
(社)日本煙火協会様によると、伊達政宗が鑑賞したのが、
最初であると言われているそうです。
流石は、わが宮城県の伊達様です。
他にも所説はあると思いますが。
さて、8月になりましたが、今月は花火大会が目白押しです。
花火を観ながら、飲み食いしながら、花火見物をしたいですね。
4 結局、花火はテレビではなく、現地で観る事が一番
昨日の、長岡の花火大会を、テレビで観ていて思った事は、
テレビでは花火の臨場感が全然伝わってこない事。
あの、臨場感は生で観る事なしには、体感出来ません。
例えば、映画を映画館でみる場合と、
家でDVDで観るケースを考えてみましょう。
やはり、映画館で体感出来る臨場感に勝るものはないでしょう。
映画代を高いとみるか、安いとみるかはその人の価値観次第。
結局、花火は生で観たいという話でした。