たー坊の適当な人生

見た目より、適当な人生かもしれません

電子書籍よりもやはり紙の本が良い?最大の悩みは本のスペースがどんどん無くなっていく事。

先日の東京観光の初日、新幹線を待っている間に、

駅のタリーズコーヒーでちょっと一息。

朝7時台に初めてコーヒーショップに入ったのですが、

なんか気分が良いですね。

 

休日という事もあって、席は空いていました。

もし日常的に会社の近くにこのような、珈琲ショップが

あったらいいなと思います。

 

すこし早く自宅を出て、出勤前まで勉強するなんて

夢のようです。やはりたまには場所を変えてみるのも

気分転換になります。

 

この気分転換ですが、とても大事です。

普段は会社と自宅の往復だけで終わってしまいますが、

たまには、ルートを変えてみる、仕事の順序を変えてみる

等工夫をしてみるといいですね。

 

そうする事によって、何か発見があるはず。

一番いけない事は日常的にマンネリ化してしまう事。

確かに人間は怠け者です。歳をとる毎に面倒な部分も

でてきます。

 

人は習慣によってつくられます。

自分を変えたい時、何故か最近つまらないと感じた時、

一番良いのは、習慣や行動を変えてみるですね。

 

頭で考えても何も変わりませんし、始まりません。

行動する事でのみ結果が伴います。また先人の知恵が

詰まった本を読むのも良いですね。

 

時として本は自分の人生を変えるキッカケになります。

本はわずか1,500円前後で購入出来るので、コスパが良い。

このわずかな金額が高いとみるか、安いとみるかで

その人のその後の人生は明らかに変わるはずなんです。

 

数年前までは、よくビジネス書を好んで読んでいたのですが、

やはり知の欲求なるものが、自分の中のどこかにあって、

また最近読み始めるようになりました。

 

数年時間をおいて再読すると、以前読んだ時とは違った

発見がるものです。これはその時の自分の立場、境遇、

考えが変わるからなんです。

 

ですから、本は1度だけではなく、時間をおいて再読すると

新たな発見があります。ついでに本にはどんどん書き込みを

してみるのも後々面白い発見にもなります。

 

後で読み返してみると、当時自分が何を考えていたのか、

自分の成長を感じる時があります。

ほんのちょっとしたメモ程度でOK。

 

別に誰かに見せる訳ではありませんから。

でも、読んだらブックオフ等に売る事を考えているとしたら

書き込まない方が良いですけど。

 

でも私個人の考えとしては、やはりずっと本は

手元においておきたいから、どんどんメモしていきますけど。

もう本はボロボロになるまで、使いこなしたい派です。

 

因みに本屋さんには大体1週間に1度は

行くようにしています。本屋さんに行くと

時代のトレンドなどが掴めるから。

 

最後に本を買い続ける事によって、悩みも生じてきます。

それは本の置き場所です。本はどんどん増えるばかりです。

どうしても本のスペースが限られています

 

この問題は自分にとって切実な問題なんです。

大げさに聞こえるかもしれませんが。

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電子書籍という選択肢もあります。

メリットは持ち運びに便利で、収納スペース問題が解消出来ます。

デメリットは充電が必要だという事。

でも今後は、紙の本、電子書籍を両方上手く使いこなして

いきたいと思っています。