本棚の整理をしていると、自分の成長の変遷が確認出来て、面白い
一昨日、昨日と不要な本の整理をしようと、
本棚の整理を中心に行いました。
大体多い時に、1か月10冊買う時が、
あります。
なので、どんどん本はたまっていくばかり。
本の重さでかどうかは、分かりませんが、
部屋のドアが開けにくくなっているようです。
それが直接の原因かどうかは、不明です。
ほぼほぼ、買っては暫く本棚に置いておくので、
積読状態ですが、本はその時に買っておかないと、
早い段階で、なくなってしまいます。
私はもともと本を好んで、読むタイプではありませんでした。
本格的に読むようになったのは、大学生の頃から。
電車通勤だったので、電車の中で暇を持て余して、
小説などを、読み始めたのがきっかけでした。
次第に読書に、どっぷりとはまっていきました。
当時は、スマホモありませんでしたので、電車内で
する事と言えば、寝るか、本を読むか、社内の人間観察
位でしょう。
今思えば、その当時にスマホがあったならば、
今のように読書の習慣は、身に着かなかったかもしれません。
本棚の整理をしていると、中をパラパラめくっていたら、
線を引いていた箇所を、発見しました。
当時の自分がどんな事を考え、何を感じていたのか、
思わぬ発見と共に、自分が何に悩んでいたのか、
思い出す事が出来、面白かったです。
読書家にとって(まだ自分はそれ程でも、ありませんが)、
本の置き場所問題は切実な、問題です。
何せ物理的なスペースが、限られていますので。
そして、家族との兼ね合いもあります。
本はなるべくなら、処分したくありません。
が、しかし、そうもいっていられないのが、現状。
電子書籍があるではないか、とも言われそうですが、
私は紙の本で、自由に書き込めるスタイルが、良いのです。
本当ならは、自分だけの書斎が欲しいです。