たー坊の適当な人生

見た目より、適当な人生かもしれません

本は鮮度が命。本の整理・処分が遅々として進まない原因は?

 

おはようございます!

3月半ばにさしかかり、彼岸入りです。

 

花粉症の方にとって、本当に大変だと思います。

そばでみていると、辛さが伝わってきます。

花粉症の方が、人と話す時、これが例えば、

自分の例でいうと、不動産売買契約で説明を

する時。

 

集中して出来ないと思います。

聞くところによると、今花粉症になっていなくても、

突然症状が出る場合があるとの事ですから、

油断は出来ません。

 

さて、そんな花粉症で苦しむ人を後目に、

私は、部屋の掃除、主に本の整理と処分を

する予定です。

 

本来なら、本を処分する事に抵抗はあるのですが、

日々、本を買い続けるものにとって、

本のスペースが無くなる事は、切実な問題であります。

 

これまでも、整理・処分をしてきましたが、

中には買ったはよいものの、一度も読まない本

なんてのもありました。

 

自分が本を処分するにあたり、基準としている事が

あります。

それは、何回も再読する価値があるか?

手元に残しておく価値はあるのか?

の2点です。

 

決して、本の値段で、決めたりはしません。

もし、仮にまた読みたくなったとしても、また買えばよいだけ。

本代に対する後悔はありません。

 

何故なら、本は読んで活用する事が、大事だから。

本は本棚にとっておくだけでは、何の意味もありません。

ただ、本のスペースが無くなるだけ。

 

まして、本棚の本を、段ボールに詰め込んで

保管していたとしても、近い将来開けて本を

読む事はありませんから。

 

そんな事で、今日の午前中は、部屋の本の

整理・処分をしたいと思います。

ただ心配な事は、いつも途中で本をパラパラと

見ていると、作業が止まってしまう事です。

 

本当は、欲しい人に譲りたいのですが、

それが出来ないのです。何故なら、本には、書き込み

が多く売りにも売れないから。

 

実際、私も古本を買う気になりません。

やはり、新しい本が気持ちが良いからです。

また、情報の新鮮さという観点からも

鮮度が悪い気がするからです。