たー坊の適当な人生

見た目より、適当な人生かもしれません

タピオカジュースの味は今夏の思い出の味になりそうです。

初めてのタピオカジュース飲んでみた。ストローにタピオカが詰まる件

近所の夏祭りでタピオカを飲んでみた感想。

 

ブラックタピオカ ×1000g

ブラックタピオカ ×1000g

 

 

 

1 夏祭りのはしご

 

夕方から近隣の夏まつりがあり、

夏祭りのはしごをしたのです。

 

意外とお盆期間中にお祭りをするところがあり、

毎年の楽しみでもあります。

 

ただ、心配なのは、台風が発生する時期なので、

中止にならないだろうかという不安。

 

そんな折、大型の台風が西日本に上陸中だとかで、

夕方から強風が吹き始めました。

 

その影響もあってか、

まつりの一部延期があったりして。

 

それでもやはり、夏祭りのはしごは意外と疲れますね。

夏まつりの楽しみは何と言っても、

出店ではないでしょうか。

 

何歳になっても出店が楽しみ。

外せないのはやはりビールと焼き鳥、

焼きそばではないでしょうか。

 

それにしても、外で飲むビールは本当に最高ですよね。

こんなところにささやかな、楽しみと贅沢を感じるのです。

 

1年に何度もあるわけではないので、良いではないですか。

 

2 息子の目当ては金魚すくい

 

小学2年生の息子の目当ては、

金魚すくい。

 

どこのお祭りでも、必ず金魚すくいはやります。

大体1回300円で出来るのですが。

 

先程、帰りの車の中で、ママに息子が言われておりました。

ホームセンターで金魚が1匹、100円で売られていた事を。

 

それを聞いた息子は、一瞬言葉につまりました。

という事は、1回1匹もつれない時がある時と

ホームセンターで買った場合。

 

仮にどちらも300円の場合、

出店で1匹とホームセンターで3匹の場合。

 

それでも、きっと息子は金魚をすくうという行為に、

面白さを感じているのでしょう。

 

時代が変わっても、金魚すくいがあるのは何故なのでしょう。

 

本来ならば、これだけ時代が進んでも、

金魚すくいがあるという事は

それなりに意味があるのだと思います。

 

推測ですが、金魚すくいという行為自体、

非日常的なのではないでしょうか。

 

そうでなければ、とっくの昔に金魚すくいは

無くなっているはずです。

 

自分は今ではほとんどやりませんが、

息子の真剣な眼差しをみていると、

なんとも一緒懸命でかわいらしい。

 

3 タピオカジュースが気になって

 

自分もなにかめずらしいものがないかと、

いろいろ見て回りました。

 

一番気になったのが、タピオカジュースでした。

 

先ごろから、このタピオカジュースが話題になってましたが、

いつかは飲んでみたいと思っていたのです。

 

そもそもタピオカはなんぞやという感じ。

 

でも、何にでも言える事だけど、食べず嫌い、

飲まずきらいではいけませんね。

 

因みに、初めて注文して飲んでみて分かったけど、

色々な種類があるのですね。

 

ソーダベースとミルクベース。

今日初めて飲んだのが、ソーダベースのブルーハワイ。

 

飲んでみた感想ですが、

乾いた喉には爽快で甘すぎない。

飲んだあとが爽快感がありましたね。

 

これは、たまたまだったのかもしれないけど、

肝心なタピオカが頻繁に、

ストローの途中で詰まるのでした。

 

タピオカジュースというものは、

このようなものなのでしょうか。

 

例えて言うなら、ラムネを一気飲みしている最中に、

瓶のビー玉で邪魔されるもどかしさ。

 

それにしても、今夏の思い出に残る、ドリンクでした。