たー坊の適当な人生

見た目より、適当な人生かもしれません

息子の靴を見て実感する、成長の早さ

最近、小学生1年の息子の

成長を感じる出来事を発見しました。

 

麻、出勤時に玄関の息子の靴を

見た時の事でした。

 

普段は、あまり気に留めなかったのですが、

今日、何気なく息子の靴を見た時、こんなに

息子が成長していたのか?と思った瞬間でした。

 

ついこの間までの記憶は、

本当に小さな靴の記憶しかありません。

それが、今朝見た時の靴とのギャップに

驚いてしまいました。

 

息子が保育園から、小学校に入学する時、

転職を考えました。

その理由は?

 

せめて、息子が小学校の6年間位は、

なるべく一緒にいる時間、思い出を作ろうと

思ったからです。

 

どうせ中学校に入学する時には、

なかなか一緒にいる時間などは、お互いに

とれないと思うのです。

 

多感な時期でもあり、尚且つ、反抗期に

あたる時期でもあるからです。自分の事を

振り返ってみても分かります。

 

私は、一貫して思っている事があります。

自分の意見を押し付けない事です。

例え自分の子供でも、自分の思い通りに

しようとしてはいけません。

 

そもそも、自分の思い通りにさせる事

自体間違ってますよ。

そして、近い将来、息子と一献を交わせる

ようになれれば、最高です。

 

そして、先の息子の靴の大きさを実感した時、

何故か寂しさを実感してしまいました。

 

それが、何故なのか分かりません。

 

きっと、子離れが出来ないのかもしれません。

だって、しょうがないではないですか。

 

わが息子が、可愛いのですから。

そんな親バカですが、これからも息子の

成長を見守っていきたいと思ってます。