たー坊の適当な人生

見た目より、適当な人生かもしれません

大晦日だからこそ、断捨離しました。これからの自分に、不要な本を捨ててみました。

昨日から引き続き、部屋の本棚の整理を

していました。寧ろ断捨離の「捨」です。

捨てる本、とっておく本の分別は、

なかなか難しいところ。

 

今回は、これまで捨てきれない本も、

思い切って捨てる事が出来ました。

 

意外と気分が良くなりました。

断捨離は潔さが大事です。後悔はしていません。

お陰様で本棚が、すっきりしましたし、

気分もすっきりしました。

 

中には、まだ読んでいない本もあります。

でも、それはその本と「縁」が無かったと

割り切ります。

 

本代には、出費は惜しまない方です。

これまでも、お小遣いの3割~4割程は、

本代に注ぎこんできました。

 

本程、安い自己投資はないと思っています。

将来的にも、本代以上のものが、返ってくると思います。

現代は、本以外にも、夢中になれる、面白いものが

沢山あります。

 

ですから、他人との差別化を図るには、

自分は引き続き、本を読み続けていきたい。

今がチャンスです。何故なら、大方の人は

本を読まないからです。

 

この今の時に、沢山、本を読み、いろんな事に

挑戦していきたいです。

これまで、私も興味があるもの、他人が進めているもの

の本を手当たり次第、購入し読んできました。

 

半分以上は、失敗したものばかりです。

が、しかし自分に合う本とそうでない本の見極めは、

そうやって、いろんな本を手に取ってみないと

わかりません。

 

20代初期から40代の前半の今まで、積読、斜め読み、

最初から最後まで読んだ本、そして同じ本を2度買ってしまう

失敗、を繰り返してきました。

 

でも一度も、何故かお金が惜しいを思った事は、

ありません。それが、そもそも本を読むという行為

ではないでしょうか。

 

多分、これからも「本に関して」同じ過ちを、

していくことは、間違いありません。

個人的な感想として、紙の本が、電子書籍に取って代わる

事が無い事を願ってやみません。