二日酔い防止には、合間に水を飲むことと電解質を含むおつまみを食べることにあった
二日酔いになったら、効果があったもの。
二日酔いになった時にいつも後悔する事があります。
それは、アルコールを飲む時には、同量の水を飲む事を
つい忘れてしまいます。
二日酔い防止のために必要な事は、
これ以外にはないと思っています。
例えばビールを2杯飲んだら、次にいく前に
水を飲む。このように間に水をこまめに飲めば
いいという事を以前ネットで調べました。
以前、あまりにも頭痛がひどくて、
「二日酔いになったら」とかでグーグル先生で
調べたところ、
アルコールには利尿作用があって
お酒を飲んだ以上に尿として水分が
出ていってしまうらしいのです。
(出典:味の素KK栄養ケア食品サイト)
味の素のサイトによると
ビールが特に利尿作用が強いらしく
1リットルのビールを飲んだ場合には
1.1リットルの水を失うとの事です。
次に、アセトアルデヒドを分解するには水が
必要との事。
やはり、飲酒をするに際しては、
こういった知識を覚えておくと
良いのかもしれないですね。
つまり、飲酒をする時には、
身体から水分が失われ、脱水状態になり
二日酔いの原因となるのです。
またこういった事も効果があるとの事。
- 飲んでいる時は合間に水を飲む
- 電解質を含むおつまみ(もろきゅう、枝豆の塩ゆで、トマトサラダ等)
を食べる
- 飲み会の締めで、お味噌汁を飲む事も有効
さらには、
- 飲んだ当日の寝る前や起床時には、経口補水液を飲む事
もおすすめとの事。
以上前出の出典:味の素KK栄養ケア食品サイトより抜粋
https://www.ajinomoto.co.jpを参照してみてください
結局二日酔いになると、ほぼ午前中は
何も出来ず、苦しむ結果になってしまいます。
ひどい時はまる1日二日酔い状態です。
そんな時は「もう二度と、お酒なんか飲むか」
と思ったりするのですが・・・
このブログを書いている今だって
二日酔い気味で、多少気持ちが悪い状態です。
これからは、忘年会シーズンです。
お酒を飲む機会も多くなってくる時期です。
こういった知識を覚えているだけで、
楽しい飲み会になるはずです。
↑飲んだ後の締めはやはりこちら!
つい、飲み会の席では雰囲気に流されて
しまう事もあったりします。
はじめに、水をおおめに頼んでおく
という事でも良いでしょう。
今では多分ほとんでないとは思うのですが、
一気飲みをやらせる人はいないはず。
かつては大学などの飲み会では
見た事はありますが、本当に危険な行為なので
いくら楽しいからといってやってはいけないですね。
それにしても、お酒は楽しく飲みましょう!