今自分が健康でいる事に、感謝をしないといけません。
どうしても健康の話。
今日、仕事でお客様と話している内に、
健康の話題になりました。
自分ももう若くはないけど、そろそろ健康の事について、
考えさせられました。我々の身体は、
普段食べる物によってつくられています。
若い時は健康の事など考えず、暴飲暴食になりがちです。
若いという事を特権に、なすがままいろいろと口にするのです。
今思えば、特に20代前半は、
そういう傾向にあった気がします。
学生の時分はあまりお金が無かったので、
チェーン店の居酒屋さんに行ったりしてました。
値段もリーズナブルでした。
なのに結構美味しかった事を記憶しています。
もう20年以上になるでしょうか。どんなに食べて、
飲んでもすぐに吸収するので、何も考えず注文してました。
今40代になって同じ事をしようと思っても、身体がついてきません。
何かしらの異変が身体に起こりうるのです。
やはり身体の事は年齢にもよるのです。
本日お会いしたお客様の場合は、
まだ50代の方ですが、一度脳梗塞をやられ、毎日薬を飲んでいます。
しかもその薬の量が半端ないのです。
処方箋を見せられましたが、自分がいざそれを見た時、
自分で薬の管理が出来るかというのは不安です。
時に、今自分が健康でいる事に、感謝をしないといけません。
20代の頃と今の40代の自分とを比較した時に、
はっきりと分かる事があります。
それは自分の健康状態です。とにかく身体が資本なんです。
本日もお会いした時に、多量の薬を飲まれているとの事でした。
しかもその薬、ずっと飲み続けなければならないとの事でした。
私もその薬の量を見た時に、一体いくらお金が必要なんだと、
内心不安になりました。その事について聞いてみたら、
月に約4,000円前後との事でした。
その上食生活では、特にラーメンを好み、
そのスープをほとんど飲み干していたらしいのです。
ですから結果的に「脳梗塞」になりましたが、
言い方は悪いですが、なるべくしてなったと言わざるを得ません。
その方はある日突然に「脳梗塞」になったというのではなく
、悪癖が長い年月をかけて起こるべくして起こったといえます。
聞くところによるとその当時は300位まで血圧が測定され、
目が回っていたとの事でした。
まさしく起こるべくして起こったのです。
今の自分の食生活を振り返ってみると、
まず基本的に朝食はとりません。昼食と夕食のみ。
その夕食もほとんどご飯は食べず、
専ら「おかず」と「アルコール」のみです。
この毎日の習慣が変えられるのであれば、最高ですね。