【与沢翼さんに学ぶ】どんな境遇に陥っても、本当に稼げる人というのは、いるものですね。
最近ネットで見かけるのが、与沢翼さんの記事に関する事。
一旦は、自身の会社が経営破綻され、ほとんど無一文の
状態になったとか。
氏はダイエットにも成功し、見違える程になりました。
正直、減量後の写真を見て、びっくりしました。
記事を読むと、今では資産〇十億円との事。
堀江氏もそうですが、やはり稼げる人というのは、
どんな境遇になっても、復活できる人なんだなと
思います。
転んでも、ただでは起きないというか、
とても真似できる事ではありません。
同じ人間なのに、どうしてこうも違うものなのか。
つまり、頭が良いのか、頭の回転が良いのか、
果たして、もう運がいいのかどちらなのでしょうか。
その反面、金もうけが極端すぎると、日本ではすぐ
目をつけられてしまうのでしょうか。
↑は私が与沢氏の本で、初めて購入したもの。
読んだ実感としては、誰でも実行できる事ではない、
と思ったものです。
この写真を見た当時は、凄く雰囲気がお金持ちらしい
印象を受けました。どこか、自分のような一般人を
寄せ付けないオーラさえ、感じたものです。
実際は、どうかわかりませんが。
やはり、人間は第一印象でその人の事を、
判断してしまいます。
世の中の稼げている人と、そうではない人の違いですが、
先天的なものなのか、後天的なものなのかという視点
でたった場合について。
これについては、中には先天的に、例えば、親から引き継いだ
会社など、資産を持っている人も少なからずいます。
でも、今の日本は、平等社会であり、資本主義社会です。
本人の努力でなんとでもなる、機会が平等なのです。
生まれは、経済的に恵まれていなくても、
その後の人生で努力して、稼げる人はいます。
そのような方に対して、金儲けはいけないだとか、
言えるはずもありません。
本人達は、計り知れない努力をしてきたのです。
そんな方達に対して、僻み、やっかみを言うのは
もっての他。
寧ろ参考にするべきなのです。
人生はいまや、100年時代です。
世の中のスピードが速い今、うかうかしていられません。
あっと言う間に、歳をとってしまいます。