東日本大震災に想う事。
3.11に想う事。
あれから8年が経過しました。
毎年、この日は特別な日です。
東日本大震災では、多くの尊い命が、
犠牲になりました。
自分の息子と同い年の子、
つい自分の息子と重なて、
想ってしまいます。
今も、震災特番を観ていました。
あの日の事は特別な思いがあります。
あれから、8年が経ったと思うと、
本当に早いなと思います。
息子も今年、8歳になります。
わが夫婦には、なかなか出来なかった子供が、
震災の年に産まれてくれました。
生かされた、息子の命。
これからも、息子に東日本大震災の事を
話続けていきたいと思います。
特に最近感じる事として、
毎年3月11日の各テレビ局の特番が
年々少なくなっているような気がします。
これが、「風化」というものでしょうか。
だとしたら、危惧すべき事だと思います。
何故なら、一番の心配事は、
震災の風化です。
そして、今我々は、生かされているのです。
その事に関して、感謝しないと
いけません。人の気持ちというのは、
いい加減で、曖昧なものです。
ですから、短文でもいいから、記録に残す事が
大事なのではないでしょうか。