たー坊の適当な人生

見た目より、適当な人生かもしれません

世の中「金」だなあと思った一日でした。

世の中は、「金」だと思った一日でした。

世の中は、金がすべてではない、と取り敢えずは、

言っておきますが、やはり大方は「金」だと

思います。

 

そこは、もう正直に言いましょう。

この世の中は、お金の多寡にによって、

人生における自由度が決まってくるのでは、

ないでしょうか。

 

お金によって、人生を狂わされた人もいるし、

逆に恩恵を受けている人もいます。

この違いは何でしょうか。

 

単純に「運」と言って、

片付けられるものなのでしょうか。

人は事あるごとに、運のせいにしたがるもの。

 

今日も、物件案内の時に、

お金で人生が狂ってしまった人が、

いました。

いったいお金って何なのでしょうか。

 

物件案内の車中で、

そのお客様は、これまでの自己の

事を話されました。

 

理由でどうあれ、新築したばかりの、

自宅を売るハメに、なってしまったとの事でした。

その男性は、精神的に参っている様子でした。

 

自身の怪我の為、満足に仕事が出来ず、

その最終的な結果として、マイホームを

手放す結果となってしまいました。

 

そんな事を聞いてしまうと、

この世の中は、結局は「お金」であると

言わざるを得ません。

 

以前から、色々な人が言っていますが、

やはり収入の複線化を図っていかなければ

なりません。

 

一つの収入源だけだと、将来的なリスクがあります。

もし、自分の健康が損なわれる事態が、発生したら。

もう、そこで収入は断たれた事に、なります。

 

そのような事にならずとも、

今のうちから、準備をある程度しておかないと

安心が出来ない状態です。

 

繰り返しになりますが

「世の中は金が、大事ですね」

金がすべてとは、言い切れないものなので。

 

お金は無いよりも、あったほうが良い。

人生においては、お金で狂ったかたもいるはず。

そんな中の一人が、今日のお客様でした。

 

自ら自分を吐露していました。

聞いているこちらが、何故か悲しくなってきました。

お金の力は、凄いものです。

 

これからの人生、私もお金によって、

狂う事が無いように、対策をたてていきたいと

思います。