たー坊の適当な人生

見た目より、適当な人生かもしれません

引っ越しシーズン到来。賃貸物件を決めるのは、早めがお奨め!引越業者さんも忙しくなりますから。

入居を決める、要素は何でしょうか。

これからの時期、入学、入社シーズンを迎え、

引っ越しシーズン到来です。

 

なので、アパートから退去する人、

入居する人で、不動産賃貸業は繁忙期になります。

 

本日も、会社自体は休みでしたが、

アパート内見をしてきました。

私も、20数年前を思い出しました。

 

当時は、今の様にネット環境が、整っていなく、

物件情報は、情報誌、近所の不動産屋に、

行くしかなかったですよね。

 

ですから、当時と比較すると、情報量・質共に、

送りて、受けてともに比較になりません。

 

思うに便利さは感じる部分はあるにせよ、

全てが良い面とは、思えない部分もあるかと

おもうのです。

 

その一つに、借りる側としては、情報があふれすぎて、

なかなか、決められない事もあるのでは、ないでしょうか。

いろいろな物件を見過ぎて、決断に迷うみたいな。

 

なので、不動産会社としては、あまり選択肢を

広げ過ぎず、物件数を絞って、紹介する事も大事。

 

ただ、難しいところは、事前に借主様でも、

ネットで物件の写真の情報を得ているので、

希望があれば、断れない事もあります。

 

それは、出来得る限り、物件案内をするという

意味においてですが。

 

やはり、最終的には、不動産会社担当者の、

 

きめ細かな対応にもよります。

結論的は、物件案内時における、不動産会社の

顧客対応が大事だという事。

 

ただ、物件自体の説明に終始するのではなく、

周辺環境、その物件に住む事のメリットを

イメージ出来るように、説明する事を心がけています。

 

時には、お客様に質問されて、即答出来ない場合も

あります。そんな時は、曖昧な受け答えはせず、

一旦持ち帰って、後日回答するように、しています。

 

でないと、それが後々のクレームになる場合も、

あるし、信頼感がなくなるので。安易な回答こそ、

控えるべきなのです。

 

あとで撤回しようとしても、お客様の中には、

受け入れてくれない方もいるので、慎重さを

心がけるようにしています。

 

そうはいっても、最終的に決めた物件が、

果たして、自分にとって最善の選択だったか。

と悩みますが。