年末年始は不動産関連の本約30冊を、読み込みます
昨日のブログで、来年の目標を設定するという
内容を書きましたが、その前にやる事がありました。
それは、ほぼ積読状態だった「不動産関連本」を
読み込む事でした。
時折、必要に応じては、ぱらぱらとめくったり
しておりました。でも今回まとまった休みが取れるので、
この際なので、ひと通り、通読する事にしました。
もちろん不動産仲介業は、知識も大事ですが、
それ以上に実務上での経験も、同じ様に大事です。
知識と経験がどちらかに偏るのではなく、
車の両輪と一緒です。例えれば、まっすぐに進むのではなく、
左右どちらかにしか行けない、状況になってしまう訳です。
何故、知識の習得がある程度必要なのかについては、
実務上、この業界においては、よほど研修カリキュラムが
整っている会社ではないと、細かい部分については
なかなか教えてくれません。
なので、自分で本を何冊も買ってきて、自主的に
勉強しなければ、いつまでたっても覚えられません。
でも、自分が携わっている仕事の勉強は、
案外、楽しいものですよ。得た知識というものは、
一生ものだからです。初めに初期投資をしておけば、
後々に何倍にもなって返ってくるはずです。
不動産仲介業に関わっていると、その周辺分野の知識も
学ばざるを得ません。例えばですが、民法、税金知識、住宅ローン等、
の知識があった方が、他者との差別化も図れます。
それ以上に、お客様に喜ばれるし、信頼も置かれます。
元来、お客様の感謝され、喜ばれる仕事がしたいという気持ちが
自分の中に、根本としたものがあります。
今年も残り今日も含めて2日となりました。
来年の真新し手帳をみると、がぜんやる気が湧いてきます。
今年の手帳を見ながら、1年を振り返り、
新たな目標を設定したいと思います。