たー坊の適当な人生

見た目より、適当な人生かもしれません

不動産売買はいつも緊張してしまいます。

今日は、仕事で中古住宅の決済がありました。
我々不動産仲介会社は、売り主様と買主様
の間を取り持つのですが・・・。

やはり、緊張するものです。
契約書の説明が最終段階になりますと、
いよいよ最終段階の、署名・捺印となります。

普段は、こういった場面は一般の方々よりも
場数はこなしているものですが、
お客様の表情で緊張が伝わってきます。

今日は午前中から、決済に立ち会ったので、
午後からどっと疲れが出た感じです。

私が、昨年から今のこの仕事に就くようになって、
初めのうちは、扱う金額が大きいので、
慣れるまでは、大変でした。

人間って、案外慣れるものですね。
不動産の買い物は一生に一度あるか、ないか。




ローンを組んで、土地と建物を購入する事は、
色々な手続きと、知識が必要です。

そして、そのような際にお手伝いをさせて頂くのが、
我々みたいな不動産会社になるわけです。

日々、様々な勉強をしていかなければなりません。
特にお客様に一番聞かれるのは、
税金や住宅ローンに関してです。

そのような質問に答えられるように、
日々勉強を重ねている次第です。

取り敢えずは、今月の「宅地建物取引士試験」
合格に向けて、頑張っております。