「こどもが出来たら、一緒にクリスマスプレゼントを選ぼうね」
3連休初日、目覚ましのアラームが鳴る前に、
自然と目覚めてしまいました。
普段、よくある事ですが、どうゆう訳か、
すっきりと、目が覚めます。仕事が休みだという
安心感なのでしょうか。いつもは、2度寝してしまうの
ですが・・・。
そして、明後日はクリスマス・イブです。
子供はもちろん、大人もなぜかわくわくします。
子供だったころ、クリスマスは何故か特別なもので、
サンタさんがいる事疑ってはいませんでした。
寝る前に、靴下をぶら下げていた事をはっきりと
覚えていますし、サンタさんへ手紙を書いた事も
覚えています。あの当時、どこにそれを出していたのかは、
定かではありませんが。
そして、大人になれば、さらに特別な日となるのです。
好きな人との濃密な時間。あの当時は、一人で過ごすという事が
いかに寂しく、そしてクリスマスがやってくる前には、
そうならない為に、焦った感もありますかね。
不思議と、相手に何をプレゼントしたのかは、
忘れてしまうものですが、その他の情景というものは、
記憶に定着するものかもしれません。
それと外せないのが、クリスマスソングです。
1か月前頃になると、いろいろなところで、
音楽が聞こえてきます。定番曲は毎年聞いても、
新鮮さがあります。
そんな訳で、今は息子がクリスマスを楽しみに
しています。
妻と結婚する前に、プレゼント交換をする際に、
手紙を一緒に渡した事を覚えています。
その内容もはっきりと、覚えているのですが、
妻が私にくれた内容は、こんな感じのものでした。
「こどもが出来たら、一緒にプレゼントを選ぼうね。」
取り敢えず、わたくしも、クリスマスが楽しみです。