たー坊の適当な人生

見た目より、適当な人生かもしれません

東日本大震災からはや7年になります

おはようございます。

毎年3月11日を迎えるにあったて、当時の事を思い出します。


志津川湾3


宮城県南三陸町にある「南三陸ホテル観洋」から眺めた、志津川湾です。


震災当時の事を伝える語り部ガイド等の情報は、こちらのサイト

に、詳しい情報が紹介されています。


あの当時は仕事が休みで、妻と仙台市内に買い物に出かけた事。

確か、午前中は天気が良かった事を記憶しています。


その時はまだ、あのような大災害が起きる事すら、

想像もしていませんでした。

この1週間程は各メディアで東日本大震災に関する報道が

されています。


当時、妻は妊娠中で、予定日は6月上旬ごろでした。


買い物途中でしたので、せっかく出来た子供と

万が一の事があってはならないと思い、必死に母子共に

守ろうとしていました。


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↑震災の年に生まれた息子も、今年小学生になります。


今までに感じた事のない恐怖心でいっぱいでした。

たまに買い物に出かけると、別々に行動する時があります。

今思えば、その時は一緒にいて、良かったと思ってます。


そして、午後から急に寒くなり、雪が舞っていました。

どんどんと恐怖心が募ってきて、家族は大丈夫だろうかと

心配になりました。


自宅に戻る途中で、ラジオから聞こえてくるニュース

今まで聞いたことがない、信じられないものでした。