過去問7回読みで合格だ！？

今朝、起きたら寒かったですね。

いよいよ、冬が間近といったところです。
今朝の新聞には、来年のゴールデンウィークが
10連休になる記事がありました。

いまからわくわくします。
でも、それはあくまでも来年の話。

今の自分には、達成しなければならない事が
あります。

そう、いよいよ今月21日（日）に迫りました、
「宅地建物取引士試験」でございます。
日々過去問をやるのですが、未だに目標点が
達成できずに、焦っております。

他の受験生の方々は、如何お過ごしでしょうか。
残された日数の中で、いかに得点をとるかに
集中したいと思います。

日々勉強する上で、大切な事は、
継続と繰り返し学習です。

覚えては忘れの繰り返しですが、
やっている途中で、自分はなんて物覚えが
悪いのだと、落ち込んだりします。

しかし、そんな中で出会った本で、
「東大首席弁護士が教える超速7回読み勉強法」
です。著者は山口真由さんです。

かつての自分は、初めからすべてを覚えなければいけない
という強迫観念があり、相当脳が疲弊しておりました。

この本を読んで変わった事は、何回か読んで、
初めの脳の負荷を減らすという事だと思います。

その上、山口真由さんは相当の努力家という事が
本の中から伺い知る事ができます。

尚更、私は凡人でありながら、そのような努力を惜しみ、
なかなか覚えられないと、自己嫌悪に陥っている、
なんとも、恥ずかしい限りです。

宅建試験まで残り僅かとなってしまいましたが、
全ての力を出し切りたいと思います。