明日の新元号の発表を前に、再度自分自身の目標を確認する。
昭和から平成へ、そして新元号発表まで。
明日、いよいよ、新元号の発表となります。
今でも、平成時代の始まりの時の、なんとも言えない
気持ちを覚えています。
平成時代の31年間は、自分の中では、「不況」
と言ったイメージがあります。
バブル崩壊からの、株価が大幅に下がった時代、
就職するにも、大変だった事が思い出されます。
そんな昭和から平成を生きてきた自分にとって、
どんな時代だったかと、今思い出しています。
やはりなんと言っても、「東日本大震災」でしょう。
未曽有の震災で、これまで経験した事のない事に、
先行き不安と甚大な被害に絶望さえ感じました。
一生消える事のない心の傷を負った人は、
どれほどいる事でしょう。
平成時代の幕開けに抱いた戸惑いは、
なんとも説明のしようのない気持ちでした。
2020年の東京オリンピックに向けて
来年の東京オリンピックを来年に控え、
訪日外国人の方が年々増えています。
その為に、外国語を勉強したり、日本文化を
勉強したり。
なんでもそうですが、継続する事は、結構難しいですね。
英語の勉強も継続する事が、難しく、今はストップしている
状態です。
やはり、英語を学ぶ事もそうですが、はっきりとした目的が
ないと継続する事は、結構ハードルは高いです。
そして、モチベーションも続きません。
小学生だった頃、外国人と英語で会話して
通じた時の感動は忘れません。その事が自分を
英語好きにさせました。
ですから、物事はきっかけが必要不可欠です。
そして、今年の目標は
仕事がら必要不可欠な資格をとる事です。
不動産業界なので、「宅地建物取引士」資格が
必要です。
今年は、3度目の挑戦になる訳ですが、
なんとしてでも、合格したいと思います。
昨年までは、日々継続する事の難しさを実感し、
多々、勉強を継続する上で、誘惑も多かったりします。
まずは、今年、そこを克服しない限り、
合格は望めないでしょう。
合格する為に、必要な事と、してはいけない事。
今年の第一目標は「宅地建物取引士」合格です。