40代にとって残されたのは、独学で自分の付加価値をつける事
今日から9月ですね。
今年の夏は、本当に暑い夏でした。
気づけば今年もあと、4か月となってしまいました。
年々年を重ねる毎に、1年のスピードが速く感じます。
私は10月にある、宅地建物取引士試験にラストスパート
をかけなければいけません。
40代にとって忙しい中、勉強時間を確保する事は
かなり大変です。でも、そんな中でもなんとか時間を
やりくりしながら、結果を出している方さえいるのです。
これまでにも、資格試験の勉強をしてきましたが、
なかなか継続する事が出来ませんでした。(´・_・`)
勉強を始める前などは、「勉強法」なる本などを読み、
勉強の効率化を図るように努めてきました。
やはり、限られた時間で結果を出すには、これしかないと
思ったのです。
勉強をしている時などは、ひょいと仕事の事、家族の事などが
浮かんできて、集中できない時があります。以前に何かの本で読んだ
記憶があるのですが、これが40代が勉強に集中出来ない原因では
ないかとの指摘をしていました。
今は、「人生100年時代」と言われ、時代のスピードも
早くなっています。言い過ぎかもしれませんが、
昨日の事が最早、時代遅れになるかもしれません。
自分は現在43歳ですが、80歳まで生きるとしても、
あと約40年あります。このまま何もしないでいる事自体が
かなりのリスクであり、この後の人生を考える時、
今すぐ何かしらの行動を起こすべきだと考えています。
先日、千田琢哉さんの「生き残るための、独学」
というものを購入してきました。(まだ途中までしか
読んでいませんが。)
40代の今と20代の頃では、確かに物事を吸収する
スピードは違う事は実感してしています。
でも、同世代の他者との差別化を図るためにも、
独学は有効なのではないでしょうか。
だって独学は自分の好きな事をとことんまで
追求できるのですから。そしてそれが、結果的に
お金に結び着く事であれば、最高だと思いませんか。