勉強した人が優位に立てる時代。年齢を理由にしていては、チャンスはない

宅建試験まで残り90日をきってしまいました。

1.大事な事は自分は出来ると暗示をかける事

宅建の勉強をしていると、自分の記憶力の悪さに、

時に嫌気がさしてくる時がある。

こんな時に、なんて自分は物覚えが悪いのかと

思ったりします。

でも、どんなに頭が良い人だって、

一度で皆覚えられる人なんていません。

そんな時、いつも自分は、

やれば出来ると思うようにしています。

忘れては、覚えての繰り返し。

そもそも人間の脳は、忘れるように出来ているのです。

逆にこのように考えてきたらどうでしょうか。

もし、忘れたい事が、永遠に忘れられなかったりしたら。

それこそ苦痛ではありませんか。

一番いけない事は、自分なんかできるわけがないと、

思わない事ですね。

2勉強する事の楽しみを見つける

目標は宅建試験に合格する事。

でもその合格の先に、得られる喜びみたいなものがあれば、

もっと勉強する事が楽しくなるのかもしれません。

例えば、合格したら、会社内で一目置かれる存在になるとか、

資格手当が数万円がつくとか。

資格試験の為の勉強は時に孤独です。

そして、物事を始める時には、年齢のせいにはしたくありません。

世の中には、60代、70代になって難関資格に合格した方々がいます。

なので、40代である自分が出来ない事はありません。

特に、30代、40代は勉強する時間を確保する事が、

簡単ではありません。

いかに勉強時間を確保し、勉強方法を工夫する必要があります。

3結局自分を変える事が出来るのは、勉強しかない

人生100年時代。

仮に80歳まで生きるとして、残り約40年。

やっと折り返し地点にきた感じです。

今のまま、何もしないでいたら、

これ以上自分の未来が豊かになるはずがありません。

世の中は、凄いスピードで変化していきます。

人口がどんどん減少していき、

AIによってますます仕事が無くなっていきます。

そんな状況なので、今の仕事だけしていれば、

確実に豊かになれる事はないのです。

4勉強は楽しいと思える日まで

今の宅建試験をきっかけとして、この経験・ノウハウを

もし他の事で応用できる事が出来たら、素晴らしいと思う。

他人の勉強法を参考にしたうえで、

それを自分流に徐々にアレンジしていく。

この自分の勉強法が見つける事ができたら、

もっと勉強が楽しくなるのではないか。

そもそも、勉強が出来る環境にいる事を

感謝しなければならないと思う。

他人に差をつけるには、

やはり勉強しかないとさえ思っています。

他人を変える事は出来ないけど、

自分を変える事は簡単だ。

1日1時間でも、継続して勉強をしたら、

きっと明るい未来が待っているはず。

5そして宅建試験合格！

そしていよいよ、10月に行われる宅建試験を目指して、

合格を勝ち取ろうと思う。

そして、宅建試験を皮切りに、

関連する分野の勉強や資格取得を継続していきたいと思う。

今取り組んでいるのが、生活習慣の改善です。

早寝早起きとアルコールの節制です。

あとは体調管理。体調を万全にして、試験に臨む事にします。