たー坊の適当な人生

見た目より、適当な人生かもしれません

世の中は、理不尽な事ばかり。でも、そんなの当たり前だよねと言える、心の余裕を持つ、秘訣。

世の中は、理不尽な事で溢れています。

特に、会社の人間関係、取引先は顕著

ではないでしょうか。

 

仕事が上手くいく、いかないもすべては、

人間関係によるものだと、思いますが。

 

読んだら忘れない読書術

読んだら忘れない読書術

※↑樺沢紫苑先生は、最近私が最も影響を受けています。

 

皆さんは、どう思われますか。

人間の感情は、見る事は出来ません。

だから、難しいのではないですか。

 

見えるとすれば、表情だけです。

言葉は発しないけれども、なんとなく機嫌が悪い、

楽しそうだは分かります。

 

時には、気持ちがへこむ事だってあります。

どんどん気が沈まないようには、しているのですが。

それが、慢性的になると、鬱になりかねません。

 

物事を相対的に、捉える事が大事

哀しい事に、ニュースで自らの命を絶つ人がいます。

もちろん、人は誰しも、そういった部分はあると思います。

きっと、どんどん自らを追い込み、対象に対して、

絶対視してしまうのかも、しれません。

 

 

真面目な性格な人ほど、他人に迷惑をかけてしまった、

自分の非力さに苛まれた結果なのでしょう。

私も、偶に、深く落ち込み、不安感を覚える事も、

あります。

 

そして、そのような時は、

自分の世の中との関係性を、相対的にみる事を

極力するようにしています。

 

本を読み、友人・知人を多く持つ事

一番良いのは、本を読む事です。

書店に行けば、そこは「知の宝庫」です。

 

そこへ行けば、自分が抱えている悩み事を、

ほぼ解決してくれるはず。

今自分が抱えている事は、他の方が経験済みなのです。

 

だから、積極的に、本屋さんへ足を運ぶように

しています。そんな事を、これまでに続けてきた

おかげで、今日の自分があるのです。

 

数多くの本との出会いによって、

自分の中に、他人の知恵を元に、

判断基準というものが、出来上がってきます。

 

自分に迷い、不安、絶望が生じたときには、

先人たちの知恵が詰まった本が、救ってくれます。

是非、本屋にいって、人生の師を求めて欲しいものです。

 

これだけ、世の中がもの凄いスピードで変わろうとも、

人間の心までは、変わりません。

世の中のスピードに、人間の心が追い付いてきません。

だから、心の歪みが出来るのでは、ないかとさえ思うのです。