あなたは不感症になっていませんか。心と脳には常に刺激が、必要です。
仕事でストレスを抱えるのは、当たり前。
逆にストレスを感じない人、羨ましい限り。
転職して、初めの頃は、社内の人間関係、
取引先等、まず初めに仕事を覚える前に、
把握しておかなければならない事、ありますよね。
特に自分の場合、他業種からの転職で、
業界の事も分からず、聞いた言葉もチンプンカンプン。
それでも、人間は慣れるものですね。
だんだん環境に順応してきてます。
少しばかり後悔しているのが、
もう少し早めに転職すれば、良かったと。
あまりにも長く一つの会社にいると、
感性が鈍くなります。
つまりは、「不感症」になってしまいます。
身体そうだし、脳に対しても刺激が無くなってしまいます。
過去には、こんなイメージありませんでした?
転職という事は、あまり良いイメージは無かった。
でも今は違います。これだけ世界がボーダーレス化なので、
むしろ、同じ環境に居続ける事自体、
危機感を持ったほうが良いと、思います。
なるべく自分でも、年齢を理由に物事を
決めない事にしています。実際に、40歳過ぎると、
体力、知力というものの衰えは、感じます。
でも、これからは人生100年時代を、
生きていかなければなりません。
ですから、学校の延長上で生きるのではなく、
新たなキャリア、知識を習得していかなければ
なりません。
まだ、残り時間は100年とすると、
まだ50年以上あります。時代ももの凄いスピードで、
変化しています。
そんな中で、今とこれから、何をすべきかを、
考え、即行動する事に主眼を、
おかなければなりません。
今年は年号が変わる年。
歴史は作られるものではなく、我々が、
作っていくものなのです。