たー坊の適当な人生

見た目より、適当な人生かもしれません

憂鬱な日曜日。楽しみだった年末年始の休日も終わってしまう。

ついに、この日が来てしまいました。

休みに入る前は、あんなに楽しみだったのに。

今日の気持ちは、暗鬱です。

 

この正月休みは、ほとんどどこにも出掛けず、

唯一、近くの神社へ、初詣した位。

 

今年も、息子はおみくじで「大吉」でした。

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さて、今年の運勢は、いかほどか、

という事で、おみくじを引いたわけですが、

今年も息子は「大吉」を引き当てました。

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ちなみに、私は、「小吉」です。

あまり、今年はさえないのでしょうか。

今年も、家族の無病息災を、お祈りしました。

 

今年は、見事なまでの、千鳥足な人は見当たりませんでした

昨年、元旦は宮城県津山の柳津虚空蔵尊へ、

初詣でした。

そこには、最近はほとんど見る事もない、

千鳥足の方が・・・。

 

よほど、飲み過ぎたのでしょうか。

息子とトイレに寄った時にも、

相当にお酒を飲んでいた様子。

 

流石に、そのような方を、初めて見た息子は

目を見開いて、びっくりした感じです。

 

私も、久しぶりに見ました。

子供の頃は、そういった吞兵衛は結構、いましたよね。

 

さすがに、そこまでは、自分も飲んだ事はないので、

ある意味、興味津々で、見ていました。

 

その後、妻が並んでいた列にに、戻ると、

なんと、先程の吞兵衛が、千鳥足で、こちらへ

向かってくるでは、ありませんか。

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その様子は、見事なまでに、転びそうで、

転ばない。

しかも、ほぼ、まっすぐに、ふらふらと、

こちらに、向かってくるのです。

 

それを見た息子は、さらに危機感を、覚えました。

無事何とか、自分達の前を通過し、

その姿は遠くへ。

 

そこまでして、そんなに飲むか?

とも思いましたが、おめでたい元旦という事で、

良しとしましょうか。