薬に頼らないで生きていく事は本当にできないのか?
医者や薬剤師さんは本当に薬を飲まないの?!
本棚を眺めていたら、まだ読んでいない本のタイトルが飛び込んできた。
「それでも薬剤師は薬を飲まない」宇田川久美子著(健康人新書)、
「だから医者は薬を飲まない」和田秀樹著(SB新書)です。
冬の時期はインフルエンザ、胃腸炎、風邪など、薬を比較的服用する機会
が多い時期です。上記のような本は医療に携わる本人が書いたものとして
インパクトがかなり有ります。
そのような方々が所謂暴露本的なものを書いても、
これから仕事をする上で支障がないのでしょうか?
ただ、まだ中身を読んでいないので、批判的な事は言えないのですが、
このようなタイトルを見る限り、今まで、そしてこれから、薬を飲む事に
罪悪感を持ってしまいます。
もっと疑い深くなってしまいますと、薬を多く患者さんへ処方する事によって、
いっぱい儲ける人がいるのではないかと。
因みに私の妻は調剤薬局で働いておりますが、
あえてこの事は触れないでおきます。