たー坊の適当な人生

見た目より、適当な人生かもしれません

終活に対するイメージが変わりました。

いきなりですが、終活していますか?
と聞かれたら、なんと答えますか。

今日、ある研修会でのメインのテーマが
「終活」でした。

これまでのイメージは、なんとなく寂しくて、
自分にとっては、まだ全く関係のない話題でした。

つい最近も、この話題の会話を聞いたばかり。
こんな内容の話でした。

70代後半から80代前半位のご婦人、二人の会話です。
「わたし、最近身の周りの整理をしているの」と。

そのお方は、今後は身の周りの不要な物を、
処分し始めているとの事でした。

今日の研修会のテーマは、
「素敵な終活はじめませんか?」

講師の先生がおっしゃるには、
『終活というのは、「人生の終焉を考えることを通じて
自分をみつめ、今をより自分らしく生きる活動」』
と定義づけていました。

まだ自分自身、終活するには、早いというのが
正直な感想です。

しかし、これをきっかけに、家族と話し合う、きっかけに
なれば良いと思います。