学び続けていく事の楽しみを持ち続けて
伊達政宗生誕450周年に際して
今年は伊達政宗の生誕450年にあたります。
そこで、本来は目的が無かったのですが、ドライブの途中で
因みに入館料は無料になってました。
今回で2回目でしたが、昔の地元の人々の暮らしなどは
とても興味があります。
今回などは、お金がかからないうえに、息子にとって良い機会と
なったようです。\(^o^)/
例えば、帰りの道すがら、土手沿いに流れる「迫川」という川が
あるのですが、そこを米を積んだ船が通った旨を説明しました。
先ほど歴史博物館には、米を運んだ船の模型があったからです。
来年は息子も小学生になります。
学校の勉強も大事ですが、なにか興味を持つきっかけを提供するのも
親の務めだと思います。(#^.^#)
子供と一緒に何かを勉強していくのも、楽しいかもしれません。
普段自分が心がけているのは、子供に親が本を読んでいる姿を見せる事です。
それも、楽しそうに。
親が本も読まないのに、子供にそれを強要する事が、本来おかしいと
思います。ですから、今自分の本棚には整然と本が並べてあります。
きっと、それを見て息子は何かしら、思っているかもしれないです。
人は何歳になっても学び続けるべきだと思います。
すくなくとも、自分はこれからも知的好奇心を失う事なく
学び続けていきたいと思います。(^-^)/